自分が本当に望んでいること
自分が求める幸せについて
あれやこれや考えていて
だけど、難しく考えずに
シンプルに
やりたいことをやるようにしてたら
わかったことがあった。
ひとつの例は
英語の勉強である。
昔から、英語の音が好きで
テキストを使ったり
ＴＯＥＩＣや英検を受けたり
スクールに通ったり
プライベートレッスンを受けたり
いろいろとやってきたけれど。
今の私の英語に対する考え方。
今、禁酒の本
アレンカーさんの本を
聞く読書で、英語で聞いている。
だいたいわかるのだが
ノートをとりながら
それから、聞き取れなかったところを
巻き戻しながら
何回も聞きなおしたりして
1章ずつ読んでいるところ。
それで、わかったこと。
「ああ、私は、この本を
例えば、草取りしながらだとか
散歩しながらだとか
家事しながらだとか
なんとなく聞いても
自然にわかるようになるために
勉強したいのだ」ということ。
シニアの入り口にきたけれど
元気でいるなら
10年、20年と時間はあるのだ。
自分の趣味の読書のために
読みたい本を何度も聞いて
それを勉強としようと思った。
勉強のための勉強はしない。
それは、以前にも決めたことではあったけれど。
勉強する意味が私の中で明確になった。
ぼーっと、聞く読書していても
自然にわかるレベルになろう。
自分にその感覚を与えてあげよう。
昨日から
英語と日本語でメモしながら
1章ずつ聞いている。
そして、まとめている。
これを続けていこうと思う。
ちょうど禁酒にとりくんでもいるし
一石二鳥で
内容が知りたいと思う気持ちが強いので
必死に聞き取ろうとするし
自分にとっての新しい単語
わからない単語を調べようとする。
自然に。
やりたくてやっている。
ワクワク大作戦は続いていく。
